3.10.06

KANを探して

KANのCDは、今大変入手が困難になっている。でも聞きたい! と思って、今日は終業後に馬場のCD屋を回ってみた。大手より個人商店系の方がうっかり在庫があるかも知れないとふんだのだ。初めに入った一般のお店は空振り。 でも続けて訪れた中古も取り扱うお店で、ファーストアルバムを発見! 土曜に一緒にコンサートにいった友達から借りてテープにダビングしたよ。そして当時流行っていた幽遊白書を読みながらエンドレスに聞いていたために、ある一曲が完全に幽白イメージに染まってしまった。歌詞の内容は漫画にはかすりもしないのだが。私の記憶の中で、音楽と風景が一緒になってしまっている。

いい気になって中野のブロードウェイに行ってみようと思いつき、早速電車に飛び乗った。中野ブロードウェイはアキバっぽくなっていて、私は以前、藤子不二雄の絶版本をここの大手古本屋で入手したことがあったので、中古CD屋にもきっと希少なCDをおいているに違いないと推測したのだった。までも、結論は空振り。中古CD屋は私の好みからすればあんまりさえない品揃えだ。残念。

馬場まで電車で戻り、馬場から家まで徒歩で帰宅。午後10時着。明日は神田のディスクユニオンへ行ってみようかな。

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