25.6.07

スタートダッシュしすぎてガス欠

金曜からの宿題業務に朝から着手したが、こんな日に限って重い内容の仕事が舞い込む。その後も落ち着く暇がなく、夕方にはへろへろになっていた。

精神的に疲れると、その勢いでジャンクなものが食べたくなる。こんな日は新高円寺のラーメン屋「旅の途中」で旅の空(塩ラーメン)とチャーシューご飯を食べよう! とすっかり体はチャーシューになっていたのに、休みだった。がっかり。

代わりに、「天鳳」にてつけ麺を食す。ここは背脂醤油とんこつラーメンで、ちょっと安い。最近は卵には追加料金とか、しみったれたトッピングを掲げるラー メン屋も少なくないが、ここは最もベーシックなラーメンでももやし、チャーシュー、ねぎ、メンマ、味玉一つ、とサービス精神あふれた盛りつけにしてくれ る。麺も多め。今日も食後は非常に苦しかった。ただし、つけ麺であってもスープはラーメンと殆ど変わりなかった。予めスープに麺が浸っているか、そうでな いかの違いしか感じられない。この店は塩がいいかな。

帰り道、前を通りがかったケーキ屋「MYNT」にて、イチジクのタルトとパッションフルーツとホワイトチョコのムースを購入。

帰宅し、少し横になったらそのまま寝てしまった。ケーキは明日へおあずけ。

18.6.07

摂取量>=消費量

終業後、有楽町のパスポートセンターまで歩く。約20分の距離だが、パンプスのバックストラップととかかとの摩擦は消して軽くなく、到着する頃にはつま先に靴をひっかけだましだまし歩いていた。

月曜夕方のパスポートセンターは、申請時に比べ格段に空いていた。20分弱で無事に受領。

夕食の約束に高田馬場まで出向く。行き先は「ボッデガ」。早稲田通りから一本北の裏通りにあるピッツェリアだ。私が大学生のころから、一度は来たいと思っていた店。あれから約7年、今日は半年ぶり二度目の来店だ。
今日は白ワイン(デカンタ)に、フンギ(キノコ)の白いピザとウニトマトクリームスパゲッティを、デザートはバナナチョコピザアイスクリーム添え。キノコ ピザはトマトソースがないのでblancoグループに表示されていた。トマトはないが、ガーリックオイルやチーズの控えめな主張が、キノコ(エリンギ、し めじ、まいたけなど)の風味や歯ごたえと合っていたように思う。スパゲッティはソースはもちろん、麺の固さもまさにここ数日私が食べたいと思っていたそれ であった。バナナチョコピザは食事ピザよりは薄目の台にチョコレート、生クリーム、焼きバナナがトッピングされている。温かいクレープ地とバナナチョコク リームの組み合わせが好きなので、ピザにしてもよかった。

ピザ、パスタ、デザートはこの順が一番難なく、さらにも食べられる気がする。バナナチョコピザの終盤は、再度塩気のあるニンニクオイルのピザが食べたく なった。思えば始めてきた時には、ゴルゴンゾーラのペンネにプッタネスカのピザの順だったため、ピザの途中でおなかがいっぱいになってしまった覚えがあ る。さらなる課題は、ピザ×2、パスタ、デザートピザのラインナップであれば少なくとも3人は必要であること。次回のチャレンジはいつになるやら。

17.6.07

食べたい

もう6月も下旬にさしかかろうとしている。なんだかこの間早かった。マリッジブルーだったのか? なんだか家にいるのがつらくて、よく会社の先輩と飲みに行き、ろくに食べず帰宅してそのまま寝てしまったりでだいぶやつれてきたと思う。体調も悪かった。立ち直るきっかけは読売新聞の連載記事「うつノート」。実際にうつ病を患い、そして回復してきた(完治かどうかはわからない)経緯を簡潔かつ克明に記している。私はこの手の病気体験記を読むと、感情移入しすぎるのか「私もそうかも…」と思って沈没しがちだが、それまでゆううつをまき散らしていた彼は「俺はこれとは違う、健康だ」と思いこんで浮上するタイプらしい。二人で沈没しないで、なんとか引っ張り上げられたように思う。よかったよかった。

これからしたいこと
・ジョギングとかして体力つけたい
・大久保でコリアン行きたい
・近所のイタリアンへ行きたい