これは肉についてきたレシピで焼いて、一度オーブンから引き揚げた状態。上になってる胸はかろうじて火が通ってたけど、側面は生だった。
焼成中に庫内を開けて、滲み出た脂や煮汁をかけてやるのに、触れてない場所が特にまだ生だった。あれはちゃんと意味があるんだな。
再度焼いて食べ始めるまで、さらに40分以上かかった。オーブンレンジの予熱がその半分くらいを占めている。さらには解体方法が甘くて切り分けが下手くそで食べるのに苦労したので、来年はもっと予習しておこうと思う。
調理に入る前にブラインに三時間以上漬け置いたのは大正解で、あれがなければぱっさぱさの悲惨な出来になっていたはず。サンクスギビングのターキー調理について昔いろいろレシピサイトを漁ったのが、今になって役に立った。
24.12.18
図らずもサンタが来たぞ
今、庫内を焼き切ってる。この後にようやく鶏が焼ける予定。
最近のオーブンレンジは調理メニューのバラエティを増やすことに命かけてんだなってのがわかった。
価格帯は、最上位機種で13万円くらい、普及価格は7万円、過熱水蒸気もので一番安いのは35000円というところだった。昔ながらの横開き扉のやつでも2万円は下らない。
最近のオーブンレンジは調理メニューのバラエティを増やすことに命かけてんだなってのがわかった。
価格帯は、最上位機種で13万円くらい、普及価格は7万円、過熱水蒸気もので一番安いのは35000円というところだった。昔ながらの横開き扉のやつでも2万円は下らない。
16.12.18
夜遊び
お隣佐賀県では、秋頃にバルーンフェスタがある。広い荒野に幾多の気球が並ぶ壮観な図は、毎年九州の新聞の一面を飾っている。五年以上前に宮崎県に住んでいた頃に知って、一度は見てみたいと思いつつも果たせずに今年もまた通り過ぎてしまった。
それが、この年末の時期になって、吉野ヶ里遺跡で週末には気球を膨らませたり(浮いてはない)、連日夜に花火を上げたりイルミネーションを点灯させたりするんだって!
長男が小学生になったこともあり、ついに夜のお出かけを敢行したのだった。まあ依然として次男は園児だけど。この人の就寝時間は2030だけど。それに今、母が来ていたので、ちょうどいい観光になった。
子供よりも熱中して勾玉の形作りのために石を削ったり、気球のバーナーが点火するとものすごい熱気で夜の寒さを忘れそうになったり、それほど混み合ってないところで目の前の花火に感嘆の声を遠慮なく上げてみたり、誰よりも私が楽しんでしまった。それに子供たちも初めての夜遊びにかなり興奮していて、帰りの車の中までずっとはしゃいでいた。
この七年間、夜のイベントに一家で出かけるなんて想像もつかなかったなあ。楽しかった!
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