24.12.18

結末

これは肉についてきたレシピで焼いて、一度オーブンから引き揚げた状態。上になってる胸はかろうじて火が通ってたけど、側面は生だった。
焼成中に庫内を開けて、滲み出た脂や煮汁をかけてやるのに、触れてない場所が特にまだ生だった。あれはちゃんと意味があるんだな。

再度焼いて食べ始めるまで、さらに40分以上かかった。オーブンレンジの予熱がその半分くらいを占めている。さらには解体方法が甘くて切り分けが下手くそで食べるのに苦労したので、来年はもっと予習しておこうと思う。

調理に入る前にブラインに三時間以上漬け置いたのは大正解で、あれがなければぱっさぱさの悲惨な出来になっていたはず。サンクスギビングのターキー調理について昔いろいろレシピサイトを漁ったのが、今になって役に立った。

2 コメント:

かずひろ said...

年賀状書いててブログを思い出した。

知人の奥様がチキン焼くのものすごい上手だったな。
まあ十年以上毎年焼いてるみたいだけど。
下の子が中学に入るころには、きっとお前さんなりのチキンが焼けるようになるさ。

暖かかったり寒かったり非常に忙しい日々だけど、元気にお正月を過ごしてくれ。
よいお年を!!

これからもたまにこのブログを覗きにくるよ。

fomalhaut said...

松も明けてしまったけど今年もよろしくね。

毎年焼いてれば上手くなるかね。年に何度かやればいいんだけど、今みたいにあまりに頻度が低いとやり直しコストが高くてねえ。

年末からこちらはずっとあったかいけど、曇り空の日も多くて、あー日本海側の気候だなとここで暮らして折り返し地点をすぎた今になってよく思うよ。