今日はダウンタウンでチリ・クックオフ&ウィンターフェスとやらがあったので行ってみた。イサカのレストランがチリビーンズの出店を出すので、各店舗1ドルで楽しめるイベント。事前情報では出展数は約30とのことだったが、それ以上にすごい人出! どこも長蛇の列があり、並んでいる最中に売り切れと言われたりもした。日陰で風が吹くととんでもなく寒くて、10ドル分のチケットを事前に買っておいたのだが4店舗分しか食せず。
チリビーンズはチリコンカルネとかチリコンカーンなどの仲間だと思われる。チリコンカーンは小学生の時に給食でよく食べさせられた。あの炭っぽい香りがどうしても受け入れられず、つらかったことを思い出す。
ところが、チリビーンズなんてトマトベースのピリ辛挽肉・豆シチューに過ぎないと思っていたのに、店によってずいぶん味が違った。今日の食べた4店舗のうち、一軒は二種類を提供しており、それはどちらもおいしかった。甘めと塩から目でいずれも辛さが体を温めてくれる感じ。残りは昔懐かしい炭っぽい香りがしたり、トマト缶の味がダイレクトに伝わってきたりしたり、「オレンジとカボチャのチリビーンズ」との宣伝通り甘めだったりした。
思えば、こんな風にイサカのイベントに来たのは初めてだ。秋にはアップルハーベストフェスや青空古本市もあったらしが、その頃は帰国していたから逃してきた。非日常的なイベントに参加すると、退屈な日常にはいい刺激になるなぁ。
ところで、金曜に久々にコーネル大学の公開講義に行ってきた。Applied Economicsの教授による、農業改革が開発の基本であることの理由とその指針はどんなものかという内容。数式がばりばり出てくる講義だとついて行けないかもと危惧していたが、内容は農村開発の基本的な話だったように思う。一番印象的だったのは、講義の締めにコーディネーターが、何が教授を開発へと駆るかと問いかけたことへの返答。
自分はたまたまアメリカ人として生まれ、豊かに育ち学問の機会も得て、今こうして教授職に就いている。しかし、もしそうでなかったら--ケーススタディにあったようにサブサハラアフリカのultra poorとして生まれたら、それはかなわなかっただろう。逆もありえたかもしれないように、偶然が人生を決めてしまう状況が世界にはある。だからこそ、そんな境遇の人たちに関わっていきたい。
思えば、開発に関わる人の話では、その人のキャリアを聞くことは多々あるが、その内面を尋ねることはほとんどなかった。だからこそ非常に新鮮であったし、この返答をしているときの教授から熱意を感じた。理由や覚悟を持っている人は、たとえそれが他人に共感されるものでなくても、「強い」気がする。
講義の内容もいろいろと振り返る良い機会だった。ここんとこ、命(医療)に関心があったけれども、食(農業)も重要であるよと思い出させられたなあ。
22.2.09
19.2.09
毎週水曜日は天気が荒れる
水曜の午後には、コーネル大学の周辺団体の一つであるキャンパスクラブが主催するESLの授業がある。もともとは、大学関係の奥様達のクラブとして成立した団体で、読書会や縫い物、ハイキングなど目的ごとの分会があるのだが、その一端にESLもある。授業は週一回2時間。先生はボランティアで行っているとのことだが(真偽不明)、これがなかなか、英語教育十数年のキャリアの先生もいる。
今日は今学期4回目の授業だったのだが、ここまで毎週天気が荒れている。先週、あんなに暖かい日々があったのに、見事に水曜はかわされてしまった。雪の中を出かけるのは、物理的にも精神的にも困難だ。えいやっと心の中でかけ声をあげることもしばしばである。
この授業はよくオーガナイズされていると思う。前半はその場で英語を使って話す、後半は前の週に配られた数ページのエッセイや物語とそれに関する考えなどをあらかじめ準備して話す、と大きく二部に分けられる。そして、その場その場の発話もそうだが、たとえ準備してあっても、思っていることを正しく伝えることがどれほど難しいかを感じている。英語の問題ももちろんあるが、最近は考え方に問題があるような気もしてきた。
毎日通っているBOCESでもそうだが、NPR - National Public Radioの番組がよく教材として使われる。その中でもThis I Believeを両方のクラスでふれた。この番組は一般人が100語程度で自分の信条をエッセイにまとめ、それをこの番組に送って採用されると、投稿者が番組に呼ばれ自ら読み上げるというもの。エッセイそのものには4分もかからないし、比較的聞き取りやすい発音で、リスニング教材としても適当なのだろうと思う。
そういえば、その昔British Councilの英語教室へ通っていたとき、こういうネット番組を教材に聞き取り訓練したことを思い出す。こちらはビデオのために周りの騒音もあるし、スピーカーも訛っていたりして、何を言っているのか全然わからなかった。今、そのサイトを探したけど見つからなかった。なんてタイトルだったかなぁ…。
今日は今学期4回目の授業だったのだが、ここまで毎週天気が荒れている。先週、あんなに暖かい日々があったのに、見事に水曜はかわされてしまった。雪の中を出かけるのは、物理的にも精神的にも困難だ。えいやっと心の中でかけ声をあげることもしばしばである。
この授業はよくオーガナイズされていると思う。前半はその場で英語を使って話す、後半は前の週に配られた数ページのエッセイや物語とそれに関する考えなどをあらかじめ準備して話す、と大きく二部に分けられる。そして、その場その場の発話もそうだが、たとえ準備してあっても、思っていることを正しく伝えることがどれほど難しいかを感じている。英語の問題ももちろんあるが、最近は考え方に問題があるような気もしてきた。
毎日通っているBOCESでもそうだが、NPR - National Public Radioの番組がよく教材として使われる。その中でもThis I Believeを両方のクラスでふれた。この番組は一般人が100語程度で自分の信条をエッセイにまとめ、それをこの番組に送って採用されると、投稿者が番組に呼ばれ自ら読み上げるというもの。エッセイそのものには4分もかからないし、比較的聞き取りやすい発音で、リスニング教材としても適当なのだろうと思う。
そういえば、その昔British Councilの英語教室へ通っていたとき、こういうネット番組を教材に聞き取り訓練したことを思い出す。こちらはビデオのために周りの騒音もあるし、スピーカーも訛っていたりして、何を言っているのか全然わからなかった。今、そのサイトを探したけど見つからなかった。なんてタイトルだったかなぁ…。
18.2.09
冬休み
今週一週間は、午前の英語教室が休みだ。この時期、イサカの小中学校は冬休みであり、それに準拠しているため。とは言え、コーネル関係は休みでない上、こちらは3月に10日ほど連休があるらしい。みんな合わせてくれればいいのに。非常に不便である。
大方の予想通り、のんびり過ごしている。今日は洗濯してパウンドケーキ焼いた。
先日作ったBoeuf bourguignonの残りをカレーにリメイクしたら、肉が繊維状にほどけてしまった。
大方の予想通り、のんびり過ごしている。今日は洗濯してパウンドケーキ焼いた。
先日作ったBoeuf bourguignonの残りをカレーにリメイクしたら、肉が繊維状にほどけてしまった。
16.2.09
レシピ本
先日買ったレシピ本が殊のほか私の心をとらえて離さない。半額にディスカウントされていたので、いい買い物をした。タイトルのthe food of Franceの通り、フランスの代表的な家庭料理が大きな写真付きで(非常に重要)紹介されている。日本のレシピ本は写真つきなんて当たり前、ともすると手順にも一々写真が付いているが、米英の本には少ない。文字だけではイメージしづらく、せっかく本を買っても情熱を持ち続けるのは結構困難。それに、この本はフランスの食事情の簡単な紹介もあって、皮相的フランスかぶれな私には、この本はすばらしく思える。問題は、レシピの英語がちょっと微妙であること。辞書に載っていない単語をESLの先生に尋ねたが、そんな使い方は知らないと言われたりもした。外国の料理を知るには、その国の言語で書かれた基本の料理本があればいいんだけど、今回ならそんなのフランスに行かないと購入できないので、どうしょうもない。
とにかく、そんなわけでキャラメルアイスとブッフブルギニオンを作ってみた。
アイスは思ったより簡単に作れるが、レシピ通りではちょっと甘かったな。新宿御苑の〈ラ・トック〉のキャラメルアイスのように、ほろ苦いアイスに仕上げたかった。
ブッフブルギニオンは、牛肉の(ブッフ)ブルゴーニュ風(ブルギニオン)という名前通り、肉の赤ワイン煮込みである。このためにル・クルーゼっぽいエナメルキャストアイアンの鍋を購入したというのに、まだこれは研究の余地ありだなぁと思わせる結果になった。肉だらけ過ぎて油が多いし、シチューっぽくなるはずが液体が蒸発してしまった。がんばろう。
鍋それそのものはいい買い物したと思っている。保温性がすごくて、食事中もずっと鍋があったかかった。煮込みの際にオーブンに突っ込んで、「オーブン・イン・オーブン」となるのも、料理してる気分になってちょっと気持ちよかった。自己満足の極みである。
とにかく、そんなわけでキャラメルアイスとブッフブルギニオンを作ってみた。
アイスは思ったより簡単に作れるが、レシピ通りではちょっと甘かったな。新宿御苑の〈ラ・トック〉のキャラメルアイスのように、ほろ苦いアイスに仕上げたかった。
ブッフブルギニオンは、牛肉の(ブッフ)ブルゴーニュ風(ブルギニオン)という名前通り、肉の赤ワイン煮込みである。このためにル・クルーゼっぽいエナメルキャストアイアンの鍋を購入したというのに、まだこれは研究の余地ありだなぁと思わせる結果になった。肉だらけ過ぎて油が多いし、シチューっぽくなるはずが液体が蒸発してしまった。がんばろう。
鍋それそのものはいい買い物したと思っている。保温性がすごくて、食事中もずっと鍋があったかかった。煮込みの際にオーブンに突っ込んで、「オーブン・イン・オーブン」となるのも、料理してる気分になってちょっと気持ちよかった。自己満足の極みである。
13.2.09
やっと元気になってきた気分
ここ数日暖かかったせいか、やっと気分が上向きになってきた気がする。年明けから1ヶ月、死んでいるように生きてきたなぁと、今振り返ってつくづく思う。気候が精神に与える影響は、なかなか軽視できないものだ。
しかし、今日は雨嵐。暖気と寒期の境目にいるのだろうか。また冬へ向かって、下り坂を転げ落ちているようだ。
最近ずっと彼に任せっぱなしだった洗濯を、今日は私が行ってきた。洗濯・乾燥・回収と、3度も靴を履いてランドリーへ行かなくてはいけないのが少々面倒だが、イサカへ来て初めの一ヶ月の頃に比べて洗濯場が近いのが幸運だと思うことにした。回収後、衣類をたたんでいたら私の靴下の片方がなくなっていたことが判明した。と同時に、見知らぬ靴下の片方が紛れ込んでいた。わらしべ長者の始まりか?
来週からまた、大学の公開講義をのぞきに行こうと思っている。
しかし、今日は雨嵐。暖気と寒期の境目にいるのだろうか。また冬へ向かって、下り坂を転げ落ちているようだ。
最近ずっと彼に任せっぱなしだった洗濯を、今日は私が行ってきた。洗濯・乾燥・回収と、3度も靴を履いてランドリーへ行かなくてはいけないのが少々面倒だが、イサカへ来て初めの一ヶ月の頃に比べて洗濯場が近いのが幸運だと思うことにした。回収後、衣類をたたんでいたら私の靴下の片方がなくなっていたことが判明した。と同時に、見知らぬ靴下の片方が紛れ込んでいた。わらしべ長者の始まりか?
来週からまた、大学の公開講義をのぞきに行こうと思っている。
10.2.09
散歩
ここ数日、暖かい日が続いている。なんと摂氏5度だ。先週の土曜は曇りだったおかげで湿度が高く、頬に当たる空気が生暖かかった。もう春が来るかと思った。今日は晴れ。湿度が下がる分、体感気温も下がる。が、一方で日の光の熱が暖かく、そのへんをぶらつくには良い感じ。
そんなわけで、今日は英語教室の後に、40分かけて近隣のショッピングモールまで歩いてみた。まー、歩いてみて思ったのだが、ほんと、歩く人には優しくない都市計画だ。最も近いルートはモーターウェイなので歩くには躊躇する。しかたなく、その一本隣の道…と見せかけた回り道をえっちらおっちら進軍した。上り坂がない分ましか。
ショッピングモールでは、ランチに安中華を食し、本屋で1時間近く、多くのフィクションの背表紙を見つめた挙げ句に初めに目をつけていたレシピ本だけ購入し、日用品店でバスの時間を気にしながら素早くうろついた。バスの中では、久しぶりに疲労を感じた。
本屋で無為に過ごすのは私の数少ない楽しみの一つだが、イサカに冬が来てからは外出もろくにしておらず、そもそもショッピングモールで誰(彼とか)も何(カーシェアの利用時間に応じた課金)をも気にすることもなく時間を過ごすようなことはなかった。
あっ、あの辺まで行ったんだから、アジア食材店へ寄れば良かった…!
そんなわけで、今日は英語教室の後に、40分かけて近隣のショッピングモールまで歩いてみた。まー、歩いてみて思ったのだが、ほんと、歩く人には優しくない都市計画だ。最も近いルートはモーターウェイなので歩くには躊躇する。しかたなく、その一本隣の道…と見せかけた回り道をえっちらおっちら進軍した。上り坂がない分ましか。
ショッピングモールでは、ランチに安中華を食し、本屋で1時間近く、多くのフィクションの背表紙を見つめた挙げ句に初めに目をつけていたレシピ本だけ購入し、日用品店でバスの時間を気にしながら素早くうろついた。バスの中では、久しぶりに疲労を感じた。
本屋で無為に過ごすのは私の数少ない楽しみの一つだが、イサカに冬が来てからは外出もろくにしておらず、そもそもショッピングモールで誰(彼とか)も何(カーシェアの利用時間に応じた課金)をも気にすることもなく時間を過ごすようなことはなかった。
あっ、あの辺まで行ったんだから、アジア食材店へ寄れば良かった…!
2.2.09
食後のデザート
最近は、お菓子を作っておいて食後、おやつ、または手持ちぶさたなときに食べるのがマイはやり。5lb (2.24kg)の砂糖を使い切り、なんとなく達成感を感じている。小麦粉もついになくなりかけている。
できあいのタルト台を買ってきて、生クリームと卵と砂糖の混合物を流し込んで焼けば簡単タルトになるし、チーズケーキだって楽勝だ。生クリーム使用率も勢い高くなるため、摂取カロリーも危険なことになっている…。
ジューサーとハンドミキサー最高。文明の利器だ。
《簡単レシピ》
◎チーズケーキ(20cmラウンド型一つ分、ベターホームレシピ・日本)
材料 プレーンヨーグルト 500g
クリームチーズ 1箱
小麦粉 大さじ3
砂糖 70g
卵 2個
1 ヨーグルトを12時間ほど水切りする。クリームチーズと卵は室温にする
2 ヨーグルトから分離した水分(ホエー)以外のすべての材料をボールにつっこむ
3 混ぜる。ハンドミキサーがあると簡単。
4 型やタルト台に流して375F(または180C)で40-60分ほど焼く
5 串を刺して何もついてこなければ焼成終わり。冷蔵庫で冷やす。
6 めしあがれ
◎イチゴムース(21cmラウンド型またはでかいタッパ一つ分、日本人のブログを参考にした)
材料 イチゴ 300g
生クリーム 236ml(小さいパック1つ)
粉ゼラチン 5g(KNOX4袋入りゼラチンの1袋)
砂糖 60g
レモン汁 大さじ3
1 ゼラチンに水50mlを入れてふやかす。水にゼラチンを入れないこと
2 イチゴ、砂糖、レモン汁をジューサーに突っ込み液状にする
ジューサーがなければ、手でイチゴをつぶす
3 1を湯煎にかけて液状にする
4 2に3を入れ、ゼラチンが一様になるよう混ぜる
5 4に生クリームを入れ、泡立て器で混ぜる
6 5を器に入れて冷やし固める
7 めしあがれ
◎フルーツタルト(21cmラウンド型1つ分、韓国人の知り合いから習った)
材料 生クリーム 236ml(小さいパック1つ)
砂糖 大さじ3
卵 2個
フルーツ缶詰
1 材料をすべて混ぜ溶かす
2 タルト台に流す。一緒に缶詰の洋なしやチェリー、桃なんかを乗せる
3 375F(180C)で40分ほど焼く
4 冷蔵庫で冷やす
5 めしあがれ
◎アップルクランブル(20cm角皿1皿分、イギリスのデザートだがアメリカのレシピ)
材料 リンゴ(皮をむいて厚さ1cmにスライスしたもの) 500g
砂糖 大さじ3
レモン汁 20ml
シナモン 大さじ1
小麦粉 180ml
砂糖 大さじ3
バター 大さじ6(ちいさく切っておく。冷たいまま)
バニラアイスクリーム
1 フライパンにリンゴと砂糖大さじ3を入れ、10分または柔らかくなるまで温める
2 水気を切ってとりおく
3 ボールにシナモンからバターまでつっこみ、そぼろ状になるまで指先でぼろぼろにする。
4 リンゴにレモン汁を振りかけ型に敷き詰め、上に3のクラムを敷き詰める
5 375F(180C)で30分、またはクラムに茶色の焼き色がつくまで焼く
6 熱いうちに皿に取り、バニラアイスを添えてめしあがれ
できあいのタルト台を買ってきて、生クリームと卵と砂糖の混合物を流し込んで焼けば簡単タルトになるし、チーズケーキだって楽勝だ。生クリーム使用率も勢い高くなるため、摂取カロリーも危険なことになっている…。
ジューサーとハンドミキサー最高。文明の利器だ。
《簡単レシピ》
◎チーズケーキ(20cmラウンド型一つ分、ベターホームレシピ・日本)
材料 プレーンヨーグルト 500g
クリームチーズ 1箱
小麦粉 大さじ3
砂糖 70g
卵 2個
1 ヨーグルトを12時間ほど水切りする。クリームチーズと卵は室温にする
2 ヨーグルトから分離した水分(ホエー)以外のすべての材料をボールにつっこむ
3 混ぜる。ハンドミキサーがあると簡単。
4 型やタルト台に流して375F(または180C)で40-60分ほど焼く
5 串を刺して何もついてこなければ焼成終わり。冷蔵庫で冷やす。
6 めしあがれ
◎イチゴムース(21cmラウンド型またはでかいタッパ一つ分、日本人のブログを参考にした)
材料 イチゴ 300g
生クリーム 236ml(小さいパック1つ)
粉ゼラチン 5g(KNOX4袋入りゼラチンの1袋)
砂糖 60g
レモン汁 大さじ3
1 ゼラチンに水50mlを入れてふやかす。水にゼラチンを入れないこと
2 イチゴ、砂糖、レモン汁をジューサーに突っ込み液状にする
ジューサーがなければ、手でイチゴをつぶす
3 1を湯煎にかけて液状にする
4 2に3を入れ、ゼラチンが一様になるよう混ぜる
5 4に生クリームを入れ、泡立て器で混ぜる
6 5を器に入れて冷やし固める
7 めしあがれ
◎フルーツタルト(21cmラウンド型1つ分、韓国人の知り合いから習った)
材料 生クリーム 236ml(小さいパック1つ)
砂糖 大さじ3
卵 2個
フルーツ缶詰
1 材料をすべて混ぜ溶かす
2 タルト台に流す。一緒に缶詰の洋なしやチェリー、桃なんかを乗せる
3 375F(180C)で40分ほど焼く
4 冷蔵庫で冷やす
5 めしあがれ
◎アップルクランブル(20cm角皿1皿分、イギリスのデザートだがアメリカのレシピ)
材料 リンゴ(皮をむいて厚さ1cmにスライスしたもの) 500g
砂糖 大さじ3
レモン汁 20ml
シナモン 大さじ1
小麦粉 180ml
砂糖 大さじ3
バター 大さじ6(ちいさく切っておく。冷たいまま)
バニラアイスクリーム
1 フライパンにリンゴと砂糖大さじ3を入れ、10分または柔らかくなるまで温める
2 水気を切ってとりおく
3 ボールにシナモンからバターまでつっこみ、そぼろ状になるまで指先でぼろぼろにする。
4 リンゴにレモン汁を振りかけ型に敷き詰め、上に3のクラムを敷き詰める
5 375F(180C)で30分、またはクラムに茶色の焼き色がつくまで焼く
6 熱いうちに皿に取り、バニラアイスを添えてめしあがれ
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