28.9.18

ワタシ的贖罪

先週、仕事でやらかした分、今週はすっごい目を皿のようにして直してやったよ。がんばった、私。そしてがんばらされた、大変な答案。これまでで最も書いてあげたなってくらい紙面が真っ赤になってしまった。でもしかたない、必要なことを埋めてったらそうなっちゃったんだもん。私マジ赤ペン先生。

ちょうどこの月末が半期分の成績開示時期だった。結果は並。これで四回目なんだけど、二回目のときに優秀者に選ばれて金一封もらっている。なので今回もと狙ってたのに、先週ので一気に評価が落ちたと思う。残念だ。次回頑張ろ。

それとは別に、自由英作文の添削という別業務の勧誘も来たんだけど、今はほんと時期が悪すぎる。業務内容的にもちょっと荷が重いってこともあって、見送り。英訳はなー。もう離れて久しいし、まあもともとそんなに出来はよくない。

英語ね。ここいらでもう一歩先に進むか考えたほうがいいかもと思わんでもない。専門的な勉強が必要だと思ってる。翻訳とか。

ただ、最近、google翻訳が急に流暢になったよね。それに、AI搭載の携帯型通訳機とかちらほら出てきてるんだよね。将来的には、日常的なやりとりなら外国語を学ぶ必要はなくなると思う。国連の会議でインカムを通じて即時通訳された言語がすぐに流れてくる、みたいなことが日常的に実現しているんじゃないかな。子どもたちが大人になるころには。簡単なことなら機械翻訳が早いし安い。

外国語を学ぶ意義ってのは、たとえば、文学作品の中に通底している文化的なニュアンスを捉えるとか、相手の文化に入り込みたいときに出てくると思う。まあでも、それらも日本語に翻訳されたものが蓄積していけば、どんどん変わっていくだろうね。歴史などの知識の蓄積の中に手がかりがあるものだし。
あとは専門的な論文などを読むときとか? そんなの今でもそうだし、なんなら日本語の専門的なやつを一般レベルに引き直すのも翻訳みたいなもんだけど、求められてることは言葉それそのものではない。
そうそうなんだよ、外国語そのものを使えるようにするんじゃなくて、その先に目標をセットして学んでいかないとどうしようもないのだ。

なので翻訳はどんどん買い叩かれて、通訳も機械に置き換えられて、先がないじゃん。
先の話ね。今は大事だよ。まだまだ人間でないとだめな分野だと思う。

あと個人的な問題として、そもそも私は通訳は無理。耳から入る人の言葉が脳へ繋がらない。そこんとこの回路がめためただ。よって外国語は無理。そのため日本語も無理。
目で見るやつ限定で。

ずいぶん話が違うところに行ってしまった。

違うんだよ、台風のおかげで、今年の小学校の運動会は弁当を作らなくて良くなった! ヒャッハー!!!!!! ということがいいたくて今日の日記の投稿画面を出したのだ。
日曜なんだけど、市全体で一斉休校になったので平日に延期。平日なので給食がある! いえい! 
来週の幼稚園の方は、もともと午前中だけだから弁当いらんし、もう最高ですよね!!!!

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