20.6.06

非日常と日常と

今日は一年ぶりに七部丈シャツに袖を通した。一年前、まだ入社したてで毎日緊張して本社に通っていた。緊張しすぎて不健康な汗をかいていた。

そして今日は顧客らに案内の電話をかけるという大きな仕事があり、必要以上に緊張した。予想通り、不健康な汗をかいた。

まだまだ仕事をあたりまえにこなすという域に達していないのかもしれないと思った。

土曜日、紫陽花を見に鎌倉へ。

朝10 時に待ち合わせ、北鎌倉の明月院(別名あじさい寺)と鎌倉の成就院へ向かう。朝は雨が降りそうな天気だったが、鎌倉に着く頃には日差しがまぶしかっ た。最終的にはかなり暑くなった。夏だ。北鎌倉では、その夜にアド街で放送される旨の宣伝を見かけた。あじさい寺も、たぶんあじさいが一番美しい状態だっ た。日曜は人出がピークになるなと思った。鎌倉は思ったより小さな街で、海もあまりきれいではなかった。住むよりも訪れる場所だと思った。

日曜は、疲労を癒す。

土曜の疲れがとれずいつまでも眠かったが、老体に鞭打って美容院へ。首が露わになると涼しい。また年甲斐もない髪型になった。まあどうでもいいや。

月曜は、ペース配分を考えて。

東京駅の立ち飲みで一杯だけ飲んだ。鶏のハギス風たる料理があったので頼んでみたらおいしかった。ローズマリーのきいている肉料理は箸がすすむなあ。

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