27.2.16

ベビー布団からの卒業

次男は次の春に3歳になるが、未だに私と添い寝している。寝るときには手を繋げとせがみ、夜中にうっかり目が覚めて隣が空いていると母を求めて家中徘徊し、明け方もっとも気温が低くなる頃に「ままーおててつないでー」と腕をサワサワするのが定番。最後のは、寝汚い私にはかなり負担で、目覚ましの鳴る30分前にやられると眠いのに再入眠できなくてつらかった。

が、これって寒くて起きちゃってるんじゃないか? と今になってようやく気がついた。敷布団こそセミダブルのマットレスを共有しているが、掛け布団は別。子供はベビー布団を使っていた。

次男の身長は95cm強、ベビー布団の長さは120cm。幅も90cmと、激しく寝返りを打つとすぐに体から落ちる。なんとまあかわいそうなことよ。

というわけで、長男と同じくジュニア布団を購入。今度は180×130なので次男はすっぽり埋まれるし抜け出せない。正直、セミダブルの布団にこれと私のシングル掛け布団を並べるのはかなりせまっくるしいが、子供は身動きせずに寝入っているのでよかった。明日の朝の機嫌もよさそうだ。ぐっすり眠れて早起きしそう。それはそれで……。

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