今朝は友人の8時半発の便に間に合うべく、6時半に家を出て空港までドライブ。アパートを出たら大雨だった。さすがだ。高速に乗って15分の距離だが、雨に濡れたそこそこ交通量のある道をかっ飛ばすのは怖かった。雨の日に高速を走ることはあまりないからなぁ。とはいえスムーズに到着し、出発の階の入り口(Departureの人をドロップするところ。そういえば空港ビル場所の名前としてのDepartureやArrivalって日本語で何と言うんだろう)でお別れ。あっという間の4日間だった。
家に着いたらなんだか気が抜けてしまい午後まで寝てしまった。夕方から国際租税のセミナーに参加、夜は発音強制のクラスへ。普段使わない口の筋肉を酷使し、なんとなく休みボケ的な疲れを感じる。
終了後、同じく大学で9時まで授業を受けている夫を迎えに行き、夕飯を何にも用意していなかったので近隣の簡単ギリシャ料理屋へ立ち寄る。デリにちょっとした飲食コーナーがある感じの店だが、私のラムケパブも夫のラムチョップも前菜のフェタチーズのかかったサラダもおいしかった。近所にそこそこ食べられる店があるのは嬉しいな。毎週通ってしまいそう。
8.10.09
7.10.09
友人来る
金曜の夜はBen Foldsコンサートの余韻に浸りつつも、ボストンに到着する友人との待ち合わせに緊張していた。日本からはるばるやって来るのに、ちょうどコンサートがあったために空港に迎えに出られず、泣く泣く家の近所のマクドナルドで待ち合わせることにしたのだ。この日はレッドソックス戦のナイトゲームがあったのと、マック最寄りの電車の駅は近隣の大学生で溢れかえり、折しも金曜の夜といろいろと重なって、電車は止まるし人は多いし果たして無事に会えるか非常に心配だった。結局会えたのでよかった。Newarkで乗り継ぐ便をビール飲んでて逃したりしてたらしいよ。そのため、この滞在中は「時間があってもビールを飲んだら危険」がネタになった。
▼10/3 Sat
朝から雨。嵐を呼ぶ女と定評がある通り、ボストンは久しぶりの雨に濡れていた。ボストン観光と言えば町歩きだが、傘を差してまでするのもねぇ…ということで、いきなりアウトレットで買い物をしてきた。ついでに、今週オープンした郊外のショッピングモールにあるでっかいWhole Foodsでご飯も食べた。このモール、先月のU2コンサートの際に4回その脇の幹線道路を通り、そのたびに気になるなーと思っていた正にそれであった。また来よう。夜は中華街の毎度おなじみ〈East Ocean City〉で海鮮中華。
▼10/4 Sun
友人リクエストの1つであるレッドソックス戦の観戦。この日はレギュラーシーズンの最終日のデーゲームで、既にプレーオフに出場できることは確定しているものの、やはりめちゃくちゃ混んでいた。相手はクリーブランドインディアンズ。先発はバックホルツでスタメンはおよそベストメンバーだったが、途中でどんどん交代していき全然わからなくなった。初回で相手にホームランを打たれたときは「デスノート」再びかと青くなったが、最終的に勝って終わって一安心。私の大好きなEllsburyは70個目の盗塁に成功し、場内に拍手が鳴り響いた。
その後、ノースエンドのオイスターバー〈Neptune Oyster〉にてクラムチャウダー、タコのトマト煮ディアボロ風、ハマチの刺身各種ハーブ和え、生牡蠣6種とチェリーストーン、カニのツメを食す。あっという間にワインが一本空いてしまった。生牡蠣っておいしいのね。それも種類によって味が異なる。Kumamotoと言う名の熊本からかつて種苗輸出され、ワシントン州で養殖されている牡蠣が、私たちの知っている牡蠣の味に最も近かったが、めちゃ小さい。ピンポン球の直径以下だ。小さい分、味が凝縮されているのか非常に濃厚でミルキーだが、同じ味の系統ならばKusshiの方が好みだな。その他、クラムチャウダーは牛乳ベースなのかあっさり風味でかなりツボ。これまで食べた中では最も好みだ。タコはトマトソースににんにくがきいていてスパゲッティを投入したくなった。ハマチの刺身は言うまでもなくカルパッチョ。刺身じゃないよ!
▼10/5 Mon
この日は私の生理学の授業で試験があったために、友人一人でのボストン観光となった。申し訳ない。しかも前夜に飲み過ぎて二日酔い気味。試験の出来は…もう人間としてさいてー。友人にはフリーダムトレイル行脚の後にハーバード大まで来てもらい、一緒に帰宅。
夜には近所のタパスバーへ行くつもりであったが、8時過ぎの店には行列ができており隣のタイ料理屋へ進路を変更した。初めてボストンでタイ料理屋に入ったが、いやー、甘いね。砂糖多すぎ。しかもパクチーなし、辛みなし。イサカの店の方が本格的だったなぁ。まあたまたまかもしれないけど。
▼10/6 Tue
おとなりニューハンプシャー州へ紅葉を見にドライブしてきた。目的のKancamagus Highway(SR 112)はアップダウンの激しい山間の道でかなり紅葉が進んでいた。正直言って、紅葉狩りなんて赤や黄色の葉っぱを見るだけでしょ? と軽視していたが、Swift Riverの渓谷を紅葉が彩っていて感激した。私は渓谷が大好きだが、実はこれは日本の風景を追い求めているんだなと思い知った。別に渓谷のある地域で育ったわけではないんだけどなぁ。
当地まで片道2時間、往復で約450km。ハイウェーは約45kmだが、途中途中で停車して写真を撮りまくっていたら2時間半ほどかかった。朝8時半に出て家に着いたのは夜8時であった。このハイウェーの近隣にも美しい景色が見られるスポットは多くあってドライブルートに組み込んであったが、計画以上に入れ込んでしまった。また予想外にも高速道路に沿っても紅葉が広がっていた。行って良かったな。
明日はいよいよ友人が帰る。朝6時半には空港へ送るために家を出る予定だが、既に前夜の1:30だ。寝なきゃ。日本到着は8日の日中になると思うが、台風来てるんだってね。またもや嵐を呼んでるのか?
▼10/3 Sat

▼10/4 Sun
友人リクエストの1つであるレッドソックス戦の観戦。この日はレギュラーシーズンの最終日のデーゲームで、既にプレーオフに出場できることは確定しているものの、やはりめちゃくちゃ混んでいた。相手はクリーブランドインディアンズ。先発はバックホルツでスタメンはおよそベストメンバーだったが、途中でどんどん交代していき全然わからなくなった。初回で相手にホームランを打たれたときは「デスノート」再びかと青くなったが、最終的に勝って終わって一安心。私の大好きなEllsburyは70個目の盗塁に成功し、場内に拍手が鳴り響いた。
▼10/5 Mon
この日は私の生理学の授業で試験があったために、友人一人でのボストン観光となった。申し訳ない。しかも前夜に飲み過ぎて二日酔い気味。試験の出来は…もう人間としてさいてー。友人にはフリーダムトレイル行脚の後にハーバード大まで来てもらい、一緒に帰宅。
夜には近所のタパスバーへ行くつもりであったが、8時過ぎの店には行列ができており隣のタイ料理屋へ進路を変更した。初めてボストンでタイ料理屋に入ったが、いやー、甘いね。砂糖多すぎ。しかもパクチーなし、辛みなし。イサカの店の方が本格的だったなぁ。まあたまたまかもしれないけど。
▼10/6 Tue
当地まで片道2時間、往復で約450km。ハイウェーは約45kmだが、途中途中で停車して写真を撮りまくっていたら2時間半ほどかかった。朝8時半に出て家に着いたのは夜8時であった。このハイウェーの近隣にも美しい景色が見られるスポットは多くあってドライブルートに組み込んであったが、計画以上に入れ込んでしまった。また予想外にも高速道路に沿っても紅葉が広がっていた。行って良かったな。
明日はいよいよ友人が帰る。朝6時半には空港へ送るために家を出る予定だが、既に前夜の1:30だ。寝なきゃ。日本到着は8日の日中になると思うが、台風来てるんだってね。またもや嵐を呼んでるのか?
3.10.09
Ben Folds with Boston Pops
Ben Foldsが各地のオケとセッションするシリーズで、ボストンではBoston Pops Orchestraと共演することになったので見てきた。
会場となったBSOのシンフォニーホールは、こぢんまりながら年季の入った木製のイスや壁に飾られた彫刻が美しく、ちょっといい気分にさせられる。ついつい開演前にバーで一杯飲んでしまった。
BPOの面々が舞台に集いチューニングを始めると、観客として気持ちが盛り上がっていくと同時に緊張していく。Ben FoldsとBPOの指揮者が登場すると、割れんばかりの拍手。もう立ち上がっている人もいる。早すぎ。観客にはBPO目当てだろうなと思われる年代と明らかにBen Foldsが目的とおぼしき格好の人々(我々も含め)と雑多混合な印象で、曲は綺麗だが歌詞がひどいことの多いBen Foldsの歌曲はどれを演奏するのか若干疑問であった。そうしたら…初っ端からEffing Town。びっくりした。その後曲の解説を加えながら演奏が進んでいくのだが、常に笑いの絶えないMC及び歌詞であった様子(あんまり聞き取れなかったけど)。
曲だけ聴けば、オケ版はすごいの一言に尽きる。ただ、ロックに近い、アップテンポな明るい曲は、曲想の勢いで盛り上がってしまってオケの良さが伝わりづらいと感じることもあった。あとは、歌謡曲を無理にオケに書き直したせいで無理を感じるというか、ちょっと軽くなっちゃったというか、そんなのもあったな。しかし、やはりオケに合った穏やかな曲が多く、聞かせるなーと思うことが多かった。一番良かったのはSteven's Last Night in Townかな。
コンサートなので観客に歌わせることもあり、今回はNot the Sameでのコーラス。会場を3パートに分けて練習させていたけど、結局は2パートに落ち着いたっけ。客席右半分と左半分で違う指示を出して楽しんでいた。
一通り終わりBPOが舞台からはけると、Ben Folds一人が再登場してのアンコール。ここからはオケの必要ない曲目白押し。ライブおなじみのArmyの合唱では大いに盛り上がった。最後のRockin' the SuburbはCDでは軽く感じてよくスキップしてきたけれど、生で聞くと力がある曲だなーと印象が変わったなぁ。
いやー行って良かった。
会場となったBSOのシンフォニーホールは、こぢんまりながら年季の入った木製のイスや壁に飾られた彫刻が美しく、ちょっといい気分にさせられる。ついつい開演前にバーで一杯飲んでしまった。
BPOの面々が舞台に集いチューニングを始めると、観客として気持ちが盛り上がっていくと同時に緊張していく。Ben FoldsとBPOの指揮者が登場すると、割れんばかりの拍手。もう立ち上がっている人もいる。早すぎ。観客にはBPO目当てだろうなと思われる年代と明らかにBen Foldsが目的とおぼしき格好の人々(我々も含め)と雑多混合な印象で、曲は綺麗だが歌詞がひどいことの多いBen Foldsの歌曲はどれを演奏するのか若干疑問であった。そうしたら…初っ端からEffing Town。びっくりした。その後曲の解説を加えながら演奏が進んでいくのだが、常に笑いの絶えないMC及び歌詞であった様子(あんまり聞き取れなかったけど)。
曲だけ聴けば、オケ版はすごいの一言に尽きる。ただ、ロックに近い、アップテンポな明るい曲は、曲想の勢いで盛り上がってしまってオケの良さが伝わりづらいと感じることもあった。あとは、歌謡曲を無理にオケに書き直したせいで無理を感じるというか、ちょっと軽くなっちゃったというか、そんなのもあったな。しかし、やはりオケに合った穏やかな曲が多く、聞かせるなーと思うことが多かった。一番良かったのはSteven's Last Night in Townかな。
コンサートなので観客に歌わせることもあり、今回はNot the Sameでのコーラス。会場を3パートに分けて練習させていたけど、結局は2パートに落ち着いたっけ。客席右半分と左半分で違う指示を出して楽しんでいた。
一通り終わりBPOが舞台からはけると、Ben Folds一人が再登場してのアンコール。ここからはオケの必要ない曲目白押し。ライブおなじみのArmyの合唱では大いに盛り上がった。最後のRockin' the SuburbはCDでは軽く感じてよくスキップしてきたけれど、生で聞くと力がある曲だなーと印象が変わったなぁ。
いやー行って良かった。
ラベル:
3.映画・コンサート
2.10.09
ついに日本人と日本語で会話した
いいかげん寂しくなったので近隣で最も安価な英語教室へ申し込み、この日が初日だった。
ボストン中心部の教会が主催するクラスで、週2回・3ヶ月間$90かつ教科書代込み。あらお安くていいじゃないの。図書館の無料クラスとは異なり、先生はちゃんとした「先生」であった。すばらしいね。しかも、3時間の授業のうち全クラス共通のコーヒーブレイクがあり、コーヒーとクッキーが供される! 朝にコーヒーを持って行く必要がないよ。最高。内容は教科書に沿っているために可もなく不可もなく。そしてこのクラスでやっと日本人と邂逅した。久々に日本語で会話できて嬉しかったなぁ。
ただ、申し込む際に回答は任意だったけれども信仰を問う質問があった。キリスト教徒でもないのに利ばかり受けて申し訳ないね、と思った。バイブルスタディなどのキリスト教への理解を深めるための何かを併せて申し込もうかと思ってしまった。まあ教養の域は出ないだろうけど。
ボストン中心部の教会が主催するクラスで、週2回・3ヶ月間$90かつ教科書代込み。あらお安くていいじゃないの。図書館の無料クラスとは異なり、先生はちゃんとした「先生」であった。すばらしいね。しかも、3時間の授業のうち全クラス共通のコーヒーブレイクがあり、コーヒーとクッキーが供される! 朝にコーヒーを持って行く必要がないよ。最高。内容は教科書に沿っているために可もなく不可もなく。そしてこのクラスでやっと日本人と邂逅した。久々に日本語で会話できて嬉しかったなぁ。
ただ、申し込む際に回答は任意だったけれども信仰を問う質問があった。キリスト教徒でもないのに利ばかり受けて申し訳ないね、と思った。バイブルスタディなどのキリスト教への理解を深めるための何かを併せて申し込もうかと思ってしまった。まあ教養の域は出ないだろうけど。
1.10.09
カーナビの功罪
引きこもり傾向のある大学生の、一日に人と交わした言葉がコンビニ店員との「あたためますか」「はい」だけだったという切ない話があるが、それを笑えない生活を送っている私。特にこの水曜のセミナーは私を含めて8人しかいないというのに勇気が出ず辛い時間を過ごしていた。みんなJD3年生で顔見知り、私だけ門外漢。それでも日本に留学経験のある中国出身の女の子が、なんとなーく気を遣ってくれるのが分かる。滅多に話さないけど。今日はがんばって別の人に話しかけてみた。
「その腕時計、もし電池なくなったらどうするの? どこかお店に持って行くの?」
私がんばった。全力でがんばった。実際、愛用していた腕時計の電池が1年前に止まってから、どうしていいかわからなくてずっと放ってあって困っていた。周りを巻き込んだあげく、結論はTargetという生活雑貨量販店へ持って行けということになった。感謝感謝。
夜には近所の生涯学習センターで発音強制の授業に出席。今日が初回で早速p, b, t, d, k, gの発音練習をした。kは舌の奥の部分を口蓋の奥の柔らかい部分に近づけて発音する音だと言われたが、「かきくけこ」にそんなことをしているようには全く思えない。またtは舌先を上の前歯の根本につけるが歯には触れないと言われ、「たちつてと」の発音が急にできなくなった。考えれば考えるほど舌がもつれていく。口も疲れる。発音なんて普段無意識にしているから、意識し出すと途端に難しくなる。
この授業は7-9pmの2時間のため車で来ている。水曜は夫の授業も9pmまであるため、終わった足で大学まで迎えに行くべく急いで駐車場へ向かった。遠くに一台、ウインカーがぱかぱか光っている車があって、あーこりゃバッテリー上がっちゃうよね~なんて思っていたら、…うちの車でした。予想通りエンジンがかからん。バッテリーが上がったのは初めてでもちろんケーブルはない。ケーブルがあったところでどこにつなげるかもわからない。泣きそうになって教室へ戻り先生に相談したら、AAAに連絡して家への牽引を依頼してくれた。待つこと約1時間、AAAから連絡を受けたメカニックの人が到着しものの5分で電池をバッテリーにつなげてエンジンをかけてくれた。笑顔の素敵なおにーちゃんでした。チップとしてコインで5ドルあげたら、こんな簡単なことでもらっちゃって悪いね~って感じだった。バッテリーを充電するべく、遠回りして帰宅。
ぱかぱかしていたのはハザードランプで、窓に吸盤でくっつけていたカーナビが落下し、ランプのスイッチに直撃して点灯してしまったようだ。こちらのカーナビはiPodほどの小ささで、我が家のは吸盤でフロントガラスにくっつけるタイプ。もしダッシュボードに立てるタイプだったらこんなことは起きなかっただろうな。最近は気温が低くなったせいで夜は特にガラスも冷たく、吸盤の吸着力に影響を与えているのかもしれない。めっきりカーナビに頼りきって暮らしているのに困るなぁ。
疲れた一日であった。
「その腕時計、もし電池なくなったらどうするの? どこかお店に持って行くの?」
私がんばった。全力でがんばった。実際、愛用していた腕時計の電池が1年前に止まってから、どうしていいかわからなくてずっと放ってあって困っていた。周りを巻き込んだあげく、結論はTargetという生活雑貨量販店へ持って行けということになった。感謝感謝。
夜には近所の生涯学習センターで発音強制の授業に出席。今日が初回で早速p, b, t, d, k, gの発音練習をした。kは舌の奥の部分を口蓋の奥の柔らかい部分に近づけて発音する音だと言われたが、「かきくけこ」にそんなことをしているようには全く思えない。またtは舌先を上の前歯の根本につけるが歯には触れないと言われ、「たちつてと」の発音が急にできなくなった。考えれば考えるほど舌がもつれていく。口も疲れる。発音なんて普段無意識にしているから、意識し出すと途端に難しくなる。
この授業は7-9pmの2時間のため車で来ている。水曜は夫の授業も9pmまであるため、終わった足で大学まで迎えに行くべく急いで駐車場へ向かった。遠くに一台、ウインカーがぱかぱか光っている車があって、あーこりゃバッテリー上がっちゃうよね~なんて思っていたら、…うちの車でした。予想通りエンジンがかからん。バッテリーが上がったのは初めてでもちろんケーブルはない。ケーブルがあったところでどこにつなげるかもわからない。泣きそうになって教室へ戻り先生に相談したら、AAAに連絡して家への牽引を依頼してくれた。待つこと約1時間、AAAから連絡を受けたメカニックの人が到着しものの5分で電池をバッテリーにつなげてエンジンをかけてくれた。笑顔の素敵なおにーちゃんでした。チップとしてコインで5ドルあげたら、こんな簡単なことでもらっちゃって悪いね~って感じだった。バッテリーを充電するべく、遠回りして帰宅。
ぱかぱかしていたのはハザードランプで、窓に吸盤でくっつけていたカーナビが落下し、ランプのスイッチに直撃して点灯してしまったようだ。こちらのカーナビはiPodほどの小ささで、我が家のは吸盤でフロントガラスにくっつけるタイプ。もしダッシュボードに立てるタイプだったらこんなことは起きなかっただろうな。最近は気温が低くなったせいで夜は特にガラスも冷たく、吸盤の吸着力に影響を与えているのかもしれない。めっきりカーナビに頼りきって暮らしているのに困るなぁ。
疲れた一日であった。
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