10.6.19

6月は役所に二度ゆく

児童手当の現況届のために、課税証明書を取りに行くのが毎年6月の恒例行事だ。
そして今年もまた、うまくいかずに出直しになった。もう四年連続だ。学習しないなー。我ながら嫌になる。

四年前。6月に入ってすぐに行ったので、役所側でまだ準備が完了しておらず、申請に行った日の翌日からから用意できると言われたのだ。
三年前。前年のこと忘れて、また6月2日ごろに行った。

二年前、引っ越し後。出張所では無理だから本庁に行けと言われた。それに加えて夫の分は委任状が必要だと言われた。
昨年、委任状のこと忘れた。
今年、委任状(略

学習して! わたし!!

でもさあ。おかしいと思うんだよ。こんなの夫婦の表見代理成立するでしょ。日常家事債務の範囲だよ! だって申請目的は児童手当だよ。生計を同一にする人たちのなかで、被扶養者のための手続きの一環だよ。両親のうちお互いがお互いの申請をできても許されると思うんだよ。民法だ民法。

あと、税務手続き的にもさあ。
私は夫の扶養範囲内なので、ふだんから私という個人は税法上存在しないも同義。夫の従属物になってるわけ。一緒くた。ならさあ、こういう申請も付属物らしく振る舞わせろよ!一貫してないよ!!
と思うの。

よし国賠訴訟だ! と息巻いてたら、それは無理だわと夫に淡々と説明されてしまった。納得した。国賠法は見たこともないな。学部の時、授業あった?

とりあえず近日中に委任状持っていきます…

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