16.6.15

弁当(を作る)生活



上の子の幼稚園は,基本的に弁当持参である。でも,事前に申し込めば給食にもできる。ただ,給食はセンターに申し込むお弁当であるし,園内では三分の一ほどの園児にしか利用されていないようで,なんとなーく利用せずに自分で作っている。

弁当作りが始まる前は,なんてめんどーなこと!!! と思っていたけれど,やってみると朝からしゃきっと活動できてよろしい。逆に,半日保育の水曜日の朝はきもちがゆるんでぐだぐだ気味だ。なにしろ弁当箱が小さいし,あるものを詰めればすぐに終わるようにおかずをキープしているので簡単なのだ。本当は,食中毒を防ぐためにも朝に火を通した食材を利用するべきではある。朝の調理は炊飯,卵を焼く,冷凍食品を調理する,キープおかずはレンチンしてあっためておく,くらい。調理といえるのは卵だけだなあ。

上の子の弁当を見れば,当然下の子もほしがる。というわけで,二つの弁当箱と格闘しているのである。こうすることで,下の子の昼ご飯を気にしなくてよくなってとても楽になった。思い立って動物園にも行けるしね。下の子とじっくり遊べるようになったのはよかった。

しかしだ,14時半のお迎えのときに,開口一番「おなかすいたー」と言われる。毎日である。足りないのかな。年齢的には普通の大きさなんだけど。どうせ帰宅したらすぐにおやつを食べるんだからいいかと思っているのだけど,弁当箱の大きさ問題にはこれからずっと頭を悩ませそうだ。

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