虎に翼の話。
昨日の花江が直道の死亡を知った瞬間,森田さんの一瞬息が止まったようになった後に顔がじわじわとゆがんでいきあるタイミングで涙と声がほとばしったお芝居が,35年前に母から「父が」と告げられた時の私自身と全く同じだったので,思い出して画面を直視していられなくなった。
ただ,大人の花江は即座に悲しみが出てきただろうけども,10歳の私は衝撃が頭いっぱいになって脳内にこらえきれないものがあふれこぼれたおちた感じでもあり,同時に泣きながら,家の中に知らない人や線香の匂いが充満しているのがどこかよその家にいるようだと妙に冷静になってもいた。
2 コメント:
久しぶりに来てみたら、更新してた。
この春にまたどこかに行くかなと思っていたけど、とりあえずはこちらにいるみたいだね(ちょこちょこ旦那の職場に行くけど、まだ遭遇していない)
お二人にも会いたいけど、子どもの都合次第かね?時間をとれそうなら、是非ご一報。
おお! コメントありがとう。当面はここにいるよ。
連絡とりたい! 会いたい!! メールアドレスまだ変わってない?
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