29.2.12

ニクの日

四年に一度の閏日である。今日も快晴! だが午後から風が出てきて散歩には寒い。この予防接種くらいなら薄着でもいいやと春コートとバレエシューズを投入したら、むき出しの足首も寒い。第一、足の指先がしもやけだ。この痛がゆさ、間違いない。

小学生くらいまで、毎冬はしもやけとの闘いだった。手袋で備えるも、手も足も指が全滅。あかぎれにはならないが、ひたすら指が腫れる。1.5倍くらいの太さで、痒いし痛いしなんか熱もってた。ところが中学生になったら全然ならない。登校時間が遅くなり、通学時間が短くなって、冬には半袖体操服の上に長袖ジャージが着られて、外で運動するときには裸足じゃなくて靴が履けたからかなあ。

と思い返すと、鬼な小学生時代であった。朝運動とか言って、810-830は全校生徒裸足で長距離走や縄跳びさせられたもんな。あの頃は男子の私服は短パン指定だった。今からすればありえん。こんな温暖な延岡でも、小学生男子たちはハーフパンツくらいの丈のズボンを履いている。うちの子にも、現代に生まれてよかったね、と言ってやりたい。

0 コメント: