小学生くらいまで、毎冬はしもやけとの闘いだった。手袋で備えるも、手も足も指が全滅。あかぎれにはならないが、ひたすら指が腫れる。1.5倍くらいの太さで、痒いし痛いしなんか熱もってた。ところが中学生になったら全然ならない。登校時間が遅くなり、通学時間が短くなって、冬には半袖体操服の上に長袖ジャージが着られて、外で運動するときには裸足じゃなくて靴が履けたからかなあ。
と思い返すと、鬼な小学生時代であった。朝運動とか言って、810-830は全校生徒裸足で長距離走や縄跳びさせられたもんな。あの頃は男子の私服は短パン指定だった。今からすればありえん。こんな温暖な延岡でも、小学生男子たちはハーフパンツくらいの丈のズボンを履いている。うちの子にも、現代に生まれてよかったね、と言ってやりたい。
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