30.1.15

今年も1/12が終わる

毎年この時期に同じタイトルで投稿してるなあ。

昨年秋からホルモン剤を服用し始めて、プラシーボもあっただろうけど、かなり気持ちが軽くなって、家庭が明るくなりつつあった。のだが、年末年始に帰省した後、自宅に戻った1月は反動がきたなという感じだった。とにかく子供が順繰りに体調を崩し、私もその輪に仲間入りし、外も寒いしで、気が滅入る。こりゃ笑顔の作り方も忘れるわ。でもそんな時に一番嬉しかったのは、友人たちの共感、慰め、励ましだった。

乳幼児の育児中、それも1人じゃないとなると、みんな多かれ少なかれ苦しい思いをしているのはよく言われることだ。けれども、みんななんだかんだでうまくやってるように見えて、どうして私だけはいつまでも頑ななんだろうと悩み、それがまた苦しい。隣の芝は常に青い。週末に子供二人を連れ出してくれる夫すら眩しい。

笑顔の練習から始めるか。朝の身支度のときに、鏡の前で笑ってみましょう、なんてライフハック記事をかつては鼻で笑っていたけれど、そういったことが必要な状態ってのがあるんだとようやくわかった。