26.12.12

風邪っぴきのクリスマスホリデイ

今月の支援センターでの託児付きイベントで、親子ともども風邪をもらってきた。子は鼻が詰まりぎみ、おなか下しぎみ。私は喉と頭が痛い。ってなことで、それぞれ通院。

しかしながら、ついつい飽食の時代を迎えてしまった。22日はハンバーグにピラフ、23日はキムチ鍋、24日はバッファローウイング食べ放題にワインである。カロリー、栄養バランスを考えずに、欲望のままに突っ走ったら、連休明けの昨日、夫がお腹を抱えて帰宅した。やはりバッファローウイングソースにやられたか。

バッファローウイングは手羽先をラードで揚げて、バターとタバスコ半々のソースの絡めて、ブルーチーズドレッシングがランチドレッシングにディップして食す、油の三重奏なアメリカンフードである。先日、タバスコが切れたので買い足しに出かけたら、タバスコシリーズでバッファローソースなるものがあったので嬉々として購入したのだった。やるな、延岡イオン。

あわせたワインはコノスル2010年カヴェルネソーヴィニヨン。これは地元の酒屋にて発見。安いけどおいしいと評判のコノスル、一度飲んでみたかったのだ。ぶどうの種類の割に軽く飲みやすかった。よくバランスがとれているという感じ。

でもって、この日は一日早いクリスマスディナーということで、子どもはケーキデビューである。ピジョンの離乳食に一歳から食べられるとうたったケーキキットがあるので、それを利用して蒸しパンベースのショートケーキを作成した。初めはおそるおそるデコのイチゴやブルーベリーを摘まむだけだった子は、ひとたびケーキ部分を口に入れたらその後はまっしぐらであった。時々、おいしすぎて舞っていたほど。クリームとベースともにかなり脂肪分をカットしてあって、子には食べやすい味だったと思われる。

本物の生クリームケーキはまだまだ先かなあ。子供は生クリームが好きでないこともあるしね。自分も大きくなるまで苦手だったから。

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