30.12.12

風邪ひいた その後

二泊三日の大分温泉三昧旅行から帰宅した。黒川温泉は延岡からそう遠くもなく、普段なら零下五度を下回る寒冷な気候であるのに、暖かい雨で十度近くまで上昇し、非常に過ごしやすかった。近隣の小国でジャージー牛乳を使ったプリンや関東に引けをとらないおいしいそばを食し、滝の裏側まで散策してリフレッシュ。別府では関アジの甘みに感動し、大分市のデパートで買い物もでき、大満足の日々だった。

ただし、完璧と言うには私の風邪が邪魔であった。またもやひどい咳に発展し、しかも医者からもらった薬も忘れ、散々であった。帰宅後、夕食後にしたことは片付けでもたまった洗濯でもなく、薬の頓服である。はやく効いてこないかな〜。

これで、我が家の年末年始のお楽しみは終わり。あとは家にこもって寝正月の準備をせねば。

26.12.12

風邪っぴきのクリスマスホリデイ

今月の支援センターでの託児付きイベントで、親子ともども風邪をもらってきた。子は鼻が詰まりぎみ、おなか下しぎみ。私は喉と頭が痛い。ってなことで、それぞれ通院。

しかしながら、ついつい飽食の時代を迎えてしまった。22日はハンバーグにピラフ、23日はキムチ鍋、24日はバッファローウイング食べ放題にワインである。カロリー、栄養バランスを考えずに、欲望のままに突っ走ったら、連休明けの昨日、夫がお腹を抱えて帰宅した。やはりバッファローウイングソースにやられたか。

バッファローウイングは手羽先をラードで揚げて、バターとタバスコ半々のソースの絡めて、ブルーチーズドレッシングがランチドレッシングにディップして食す、油の三重奏なアメリカンフードである。先日、タバスコが切れたので買い足しに出かけたら、タバスコシリーズでバッファローソースなるものがあったので嬉々として購入したのだった。やるな、延岡イオン。

あわせたワインはコノスル2010年カヴェルネソーヴィニヨン。これは地元の酒屋にて発見。安いけどおいしいと評判のコノスル、一度飲んでみたかったのだ。ぶどうの種類の割に軽く飲みやすかった。よくバランスがとれているという感じ。

でもって、この日は一日早いクリスマスディナーということで、子どもはケーキデビューである。ピジョンの離乳食に一歳から食べられるとうたったケーキキットがあるので、それを利用して蒸しパンベースのショートケーキを作成した。初めはおそるおそるデコのイチゴやブルーベリーを摘まむだけだった子は、ひとたびケーキ部分を口に入れたらその後はまっしぐらであった。時々、おいしすぎて舞っていたほど。クリームとベースともにかなり脂肪分をカットしてあって、子には食べやすい味だったと思われる。

本物の生クリームケーキはまだまだ先かなあ。子供は生クリームが好きでないこともあるしね。自分も大きくなるまで苦手だったから。