遠方から義両親が来訪するのに合わせて子のお食い初めをした。大人たちがこれを口実にご馳走を食べるイベントだ。久々に大量のケーキを食べられて満足。
祝膳では焼き物に鯛を添えることが多いが、ここ延岡ではお食い初めの時には鯰を用意するらしい。しかし、店頭には並ばない魚のため、川へ釣りにいくものという。現代ではそんなことは難しいので、地域のお菓子屋さんが鯰を模った練り切りを販売している。
〈日向 虎屋〉のなまずくん(1500円)。なかなか愛らしい形だ。このあと、細かく解体していただきました。
海の幸にも恵まれた延岡近隣産の魚介によるおつくり。今は伊勢エビのシーズンでもある。
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3 コメント:
うちは、お食い初めしよと思ってたんだけど日にちがどんどん過ぎて行き結局しなかったよ。食べ物に困っちゃうかしら...。
なまずくんアイーンしてるみたい(^^)
食べちゃうのもったいないかんじね。
地方によって色々違うのね~。
なまずくんかわいい。
しゃくれてるのがたまらない。
田舎も海ないくせに『鯛』だったなぁ。
砂糖で作ったのも売ってたけど。
(→コレ激マズなの)
ホントにトコロ変わればってやつね。
>Higakiyoさん
100日頃って生活に慣れてきつつも疲れがたまってくる頃でなかった? 我が家もゲストがなければ厳しかったかも。なまずくん、包丁をいれるときに謝っちゃったよ。
>usaoさん
砂糖の鯛! あったあった。あれってローカルネタなの? 安物だったのかもしれないけど、鯛の形はビニールのパッケージだけで、中身は白い砂糖だったなあ。
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