13.3.10

散髪後、ワカメちゃんに親近感を覚えるようになった

4ヶ月ぶりに美容院へ行った。私の髪は太く量も多いため、一月放っておくだけでざんばら頭になってしまう。それにもかかわらず4ヶ月も放置してしまったため、見るに堪えない惨状になっていた。外見がカタストロフならばその当人の苦労はいかほどかというものだ。担当の美容師に、とにかく短く、髪にまとまりもたせてとリクエストしたところ、ワカメちゃんになった。頭が小さくなったのは良いものの年甲斐がないな。まあ快適だからいいか。

重曹で洗髪すると消臭効果も相俟ってよろしいと聞いて早速挑戦したものの、洗えたような洗えていないような疑問が残る結果に終わった。当地のシャンプーは日本製品に比べて髪がきしむように思うが、これは消費者の好みだろうか。一方、ボディソープはローション配合と唱われているものが多く、流しても流しても肌にぬるぬるが残るのが好ましくない。不思議だ。ついでに体も洗ってみようと重曹をしめらせて肌をなでてみたが、日焼けの痕のためか痛みを感じるだけだった。重曹は石けんの材料であり、脂に反応して石けんで洗うのと同じ作用となるらしい。しかし、粉の状態で使うよりも最初から石けんになっている状態で洗浄する方が遙かに楽ちん。重曹……風呂桶を磨くのには非常に効果があったのに、人体を磨くのには向いていないのか。

今度映画にもなる「銀魂」の原作がえらいことになってしまったので、来週の土曜まで待てなくて困る。

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