6.9.09

直火式でもコーヒーマシンは助かる

昨夜はアウトレットへの運転疲れ&歩き疲れで10時過ぎには就寝,今朝は9時に起床。しかし,何もする気が起きずに一日中ごろごろ過ごした。

最近は頻繁にコーヒーを飲んでいる。ついにコーヒーメーカーを購入したのだ。コーヒーを飲む習慣がないためずっと私が手でドリップしてきたが,ついに文明の利器が登場だ。直火式エスプレッソマシンは5分もすればコーヒーを抽出できる。思えばここまで2年半,長かった…。エスプレッソに沸かしたお湯を足せばアメリカーノになる。さらに牛乳を足せばいつものコーヒーと変わらない。ついでにホイップクリーマーも導入したが,実に簡単にカプチーノができるのには感動した。最初のコーヒー豆はイタリア人おすすめのLAVAZZAのQualita Oroだ。何事も形から入る私。ボストンを横断する高速道路のサービスエリアにはLAVAZZAのカフェがあった。運転疲れにカフェモカを頼んだらなんだかぬるかったのを覚えている。

そういえば,ハンドドリップでコーヒーを入れ始めた頃はコーヒーに独特の甘みを感じたものだが,今淹れても全く感じない。淹れ方が雑になったとは思わないが,ドリッパーが陶製かプラスチック製か,フィルターが漂白か無漂白か等で違うのだろうか。謎だ。

今日のお茶請けは近所の香港マーケットで購入したシルベーヌ(byブルボン)。シルベーヌは幼い頃は「セレブ菓子」だったことを思い出す。ケーキっぽい外観が高級そうに見えたものだ。アメリカではああいう柔らかいスポンジ菓子にシュガーアイジングがかかっていないものがなかなかないので,本当にしあわせなひとときであった。

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